腎臓に腫瘍ができていた

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みなさん、こんにちは!3人の子育て真っ最中のふみです。

先日、思いがけず腎臓に腫瘍が見つかりました。

結論から言うと良性でしたが、結果が出るまでの不安な気持ちを忘れないよう、記録として残しておきます。

発見のきっかけ

8月の健康診断で貧血を指摘され、近所のクリニックを受診。

その際、生理不順も相談したところ、念のため腹部エコーを勧められました

検査と不安な日々

エコーで片方の腎臓に小さな腫瘍が見つかり、

小さすぎてエコーではわからないので、造影CTができる病院で造影剤を使った撮影をしてきて下さい

がんとかでなければいいんですけどねぇ

と、先生。

ええええーーー。

めっちゃ心配。。。

とりあえず、造影CTができる大きい病院に紹介状を書いてもらい、1週間後に検査の予約を取りました。

いよいよ造影CT

造影剤の検査をするために

  • 3時間前から絶食(飲み物はOK)
  • 2時間前から蓄尿(トイレに行かずにガマンして尿をためる)
  • 造影剤の副作用回避のため、水分はとる。(膀胱に尿が溜まっていた方が、きれいに画像が撮れるそうです)

トイレ行けないのに、

水分は取って下さいという

なんとも過酷な試練😩

検査結果もしかり、トイレ2時間我慢できるか問題の方も心配。

結局、1時間前くらいから少しずつトイレに行きたいと思い始めましだか問題はなく、いよいよ検査の時間に。

検査開始!

部屋に入っていざ!と思ったら、まず検査着に着替え。

そして、先生から造影剤の副作用についての説明を受け、◯万人に1人の割合で死んでしまう恐れありとのこと。←こわい。

といっても、もう検査服に着替えていざってとこやのに、ここまで来てやりませんの選択はないよ〜ってことで覚悟を決めて、承諾のサイン。

続いて、点滴の用意。看護師さんが腕に針を刺して生理食塩水を入れる。

「途中、ここから造影剤を入れますね〜」とのこと。

「造影剤を入れたら、腕→喉→下半身の順番でじわ〜っと温かくなりますよ〜。よく患者さんが、あれ?漏らしちゃった?みたいな感覚になるって言われるんですが、漏れてないので気にしないで下さい〜」

とのこと。

針を刺した状態でCT検査室へ。

針をつけていない方の腕に血圧計をつける。

両手を上に上げて、仰向けに寝る。

「手が冷たいですね〜、緊張してますか?」と看護師さん。

「し、してます!」

まずは、造影剤を入れずに撮影。

次に造影剤投入。

話の通り、体に入った途端、手→喉→下半身の順に次々温かく、カーっとなる。そして一瞬漏らしたような感覚に!これ蓄尿してる身には、なんともドキドキ(笑)

すぐ(2、3分ほど?)に温かい感覚はなくなりました。

その後、◯分後、◯分後と3回に分けて撮影。

その合間に技師の方と看護婦さんが様子を見にきてくれて、

「大丈夫ですよ〜!順調に進んでますからね〜」と声をかけて手を握ってくれる。

看護師さんの優しい言葉と温かい手に励まされながら無事終了

こういう時の看護士さんの手ってほんとに安心する。

ほっとした結果

翌日、「腎血管筋脂肪腫」という良性腫瘍と判明。ごく稀に悪性になる場合もあるので、半年〜1年ごとの経過観察が必要とのことでした。

さいごに

自分が病気になったり、それでどうかなることなんて怖くはないけど、夫や子どもを残していくかもということにすごく恐怖を感じ、結果が出るまでしんみりしてしまいました。

改めて

健康診断の大切さを実感!

家族のためにも、これからは欠かさず受診しようと決意しました





 


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