最近、1日1時間を目標に学校に通っている長男。
今、読んでいる本
「学校に行きたくない君へ」
“少し先”を歩いている方の言葉ってホント力になる。
これから何回も読み返したくなる本だと思う。
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これ読んでたら、ふと
「長男に学校行けてよかったね」とか、
「今日は学校頑張れたね」とか、
息子にとって学校に行くことっていいことなのか?
行きたくない所にいって、行けてよかったねとか。
学校行くのが善で、行かないのは悪みたいな。
うーん、そうじゃないねんな。
モヤモヤして、考えてたらよくわからなくなる。
と、思ってたら、旦那がたまたま
今読んでいる本(↓コレ)の話をしてくれて
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学校に行く理由みたいのが書いてて、
そのひとつに「多様性を学びに行くところ」って、書いてたと教えてくれた。
なるほど!
グッドタイミングに繋がった!!!
2人で話してて
学校は勉強しに行くところみたいな感じではなく、人間関係を勉強しにいってると思ったらいいよね〜と。
ああ、そう思うと少し肩の荷が降りた気分。
息子に学校に行けというようなことを言うものの、何のために行くのか、何を学べるのか。
私もそこが曖昧でしんどかってんやと気づく。
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