比べるのは周りじゃなくて◯◯

久々にわが家の不登校長男の話題。

中２になり、学校へは一度も行っていません。

〈息子〉

・中２

・発達障害　ＡＳＤ（自閉症スペクトラム）

・軽度知的障害
　療育手帳B２持ってます。

・中１の１学期の終わり頃から不登校気味に

・本人の居場所、自分から進んで行ける場所を探していたところ、フリースクールを紹介していただき、現在は２つのフリースクールに通っています。

最近は、

月・金曜→午前中自治体のフリースクール

火曜→放デイ

水曜→フリースクール

木曜→休み

金曜→午後から自治体のフリースクールその後放デイ

というのが1週間の流れです。

最近私もこのサイクルにやっと慣れてきました。

家にいる間は、YouTubeかゲーム三昧ですが、毎日どこかに行って何かしてるってことでまぁOK！

ちなみに、勉強はぜ〜んぜんしてません。まぁそれもOK！

だけど、

「俺頑張りすぎてないか心配」と言う長男。

いや〜なかなかゆるりやで〜と心の中で思いながら（笑）話を聞くと、

「5年生の頃に頑張りすぎたから、こう（不登校に）なってしまったー」と思っているようで。

小学校の頃は、すんなり毎日学校に行ってた気がしてたけど、長男的にはすごーく頑張ってたんだなぁ。

私も、毎日学校に行ってるし何も言わないから気にしなかったけど、そうだったのかと反省。

頑張りすぎてるかと思うけど、無理はしたくない。

なんとも難しいですけど。

でも、わかる気がする。

とりあえず、

「そうやってんやぁ、気づかなくってごめんなぁ」

長男なりに私に気を使ってくれてたんかなぁ。

私に伝える方法がわからなかったのかなぁ。と反省。

なんて言葉をかけようかなぁ…と考えたのですが、

「少し前の〇〇より前に進めてるよ！」

「比べるのは周りのみんなじゃなくて、少し前の自分やしな〜！」と伝えました。

頑張ってるよ！でも無理せず自分のペースでぼちぼちねってことを言いたかったのですが、なんだかうまく言えず、なんだかなぁ。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます( ･ᴗ･ )！

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