発達凸凹長男の中学校進学先どうする??①〜放デイの先生と面談〜

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発達凸凹長男(小学6年生)の中学校の進学先について悩んでいるところです。

色々悩んでわかったこと、教えてもらったことを備忘録として。

そして、私の場合ですが、周りに通っている人の「生の声」を聞ける人がいませんでした。

放課後デイ(以下→放デイ)の先生や、病院の先生などから色々聞いてとても参考にはなったのですが、やっぱり通ってる人やその保護者の「生の声」って聞きたいですよね。

なので、1つの事例として、どなたかの参考になればと思っています。

今の時点でわかったこと、それはどの進学先を選んでもメリットとデメリットがあるということ。

考えれば考えるほど、難しいです。

最終判断はやっぱり息子に決めてもらおうと思うのですが、ブログを書いてアウトプットして、私自身も考えを整理して、息子にとってよい進学先が選べるようにアシストしてあげれたらいいなと思っています。

中学校の進学先

小学校の支援級の担任の先生に、

小学校の<br>支援級の先生
小学校の
支援級の先生

「卒業後の進学先はどうされますか?」

私

「公立の中学校の、特別支援学級にします!」

と、特に何も考えずに答えました。

でも、しばらくして、

私

何も考えず、見学もせず返事してよかったのかな??

と、思いながら、そのままにしていました。

そんな時に、放デイの先生と話す機会があり、

私

中学校のことを聞ける人が近くにいなくて、わからないんです〜

という会話をしたら、時間を作って下さり、面談していただくことになりました。

放デイの先生と面談

放デイの<br>先生
放デイの
先生

「進学先の候補として、養護学校という選択肢もあるよ!」

と教えていただきました。

なるほど!今まで考えた方がなかった進学先でした。

放デイの先生曰く、養護学校のメリットは、

放デイの<br>先生
放デイの
先生
  • 息子の今の学力・性格に合っている
  • ストレスが少なく安定した時間が過ごせる
  • 周りが受け入れてくれる
  • 2人の先生が担当でついてくれる
  • 通学バスが迎えに来てくれる

養護学校のデメリットは、

放デイの<br>先生
放デイの
先生
  • 小学校の友達と離れてしまう

公立の中学校のメリットは、

放デイの<br>先生
放デイの
先生
  • 小学校の友達と離れなくていい
  • 息子がおそらく一番思い描いている進学先である
  • 家から近い、徒歩で通える

公立の中学校のデメリットは、

放デイの<br>先生
放デイの
先生
  • 50分授業座っていられるか?
  • 教科によって先生が変わるので、大丈夫か?
  • クラスに加配の先生は来てくれる?
  • 周りに気を遣う性格なので無理をしそう
  • 周りの子も思春期で多感になる

という感じでした。

メリット、デメリットを聞いたけれど、養護学校だからって、長男がストレスを抱えないってわけではない。

公立の中学校だからって、長男が楽しく過ごせないわけじゃない。通常学級で定型発達のクラスメイトから多くの刺激を受けて伸びるかも?

どっちに行ったって、ストレスは何らかあるだろう。

考えれば考えるほど、難しい問題です。

でも、一番は息子が居心地がいいと思える場所を見つけること

周りの人たちに聞いてみよう

考えれば考えるほど、難しくてわからなくなってきたのですが、

私
  • 周りの人の、色んな人の意見を聞いてみよう!
  • とりあえず、どちらも見学に行ってみよう!

と、思い立ちました。

そして、周りを見渡してみて、話を聞けそうな人に手あたり次第連絡してみました。

中学校に通っている「生の声」を聞くことはできないけれど、

  • 担任の先生
  • 支援級の先生
  • 相談支援員の先生
  • 発達支援の施設で働いていた友達
  • 弟さんが養護学校で働いている友達
  • 学習障害がありながら、高校に入った子どもさんがいる友達
  • 昨年まで小学校の校長先生をしていた、両親のお友達

など、探してみると、周りにこんなにたくさん話を聞くよ!、知ってることなら教えてあげるよと、言ってくれた方々がいました。

息子はなんて幸せなんでしょう。

たまに、息子が発達障害じゃなかったら、こんなに子どもに対して真剣に向き合っていたのかな??と考えることがあります。

大変なこと、乗り越える壁が高いこと、色々今まで大変なこともあったのですが、息子が私の元に産まれてきてくれて、本当によかったなぁと感じます。

息子のおかげで、色々考えることができて、私も成長させてもらえています。

まだまだこれから、乗り越えなければいけない高い壁が待っているのですが、周りのみんなに助けてもらいながら、進んでいけたらなぁと思います。





 


最後まで読んでいただき
ありがとうございます( ・ᴗ・ )!




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