ポンポン・上村松園・ドラえもん展へ

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京都市京セラ美術館で開催されている、「フランソワ・ポンポン展」、「上村松園」、「THE ドラえもん展 KYOTO 2021」へ行ってきました。

これまた前回と同じく、発達凸凹長男が大好きな「びじゅチューン!」に出てきた作品を、見るのが目的です。

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チケット予約

HPを確認すると、

とのことだったので、私と娘2人の分の予約を取り、チケット購入しました。

長男と主人は、予約なしでOKでした。

いざ京セラ美術館へ!

久しぶりの京都へ、車で向かいました。

清水寺〜八坂神社の前を通っていったのですが、コロナ前の混み具合はどこへやら、雨が降っていたのもあり、京都の街はどこもガラガラでした。

美術館はすぐそこなのに、一方通行の道路が多々あって、ぐるぐる回ってやっとのことで(´•_•; )、無事オープンの10時前に駐車場に到着。

駐車場は、美術館の北側にありました。

こちらも空いていて、スムーズに停めることができました。

〈駐車場情報〉

一般用区画:19台、優先車区画:2台/いずれも有料・予約不可)。

現金・クレジットカードが使えました。

療育手帳などの割引はありません。

火ー金 最初の60分 500円、以後30分 200円、当日最大1,500円

土日祝 最初の60分 500円、以後30分 200円、最大料金なし

※月曜は休場(祝日の場合は営業)

美術館の駐車場がいっぱいの場合、近くに岡崎公園駐車場、みやこめっせ駐車場もある(いずれも有料)。

美術館の入口は、駐車場からすぐで、雨が降っていたので助かりました。

ちょうど平安神宮の大きな鳥居の前が入口です。

中に入ると、子どもたちからも、「わぁ〜!」と歓声があがりました。

ノスタルジックで贅沢な空間や、ドアの向こうに見える庭の景色。

どこを切り取っても素敵で、作品を見る前から、贅沢な空間を味わうことができて幸せでした。

ポンポンのシロクマと写真が撮れるコーナーがありました。

上村松園展では、うっとりする作品ばかりでした。

びじゅチューン!に出てきた、「焔(ほのお)」という作品を、いつもウロウロしている発達凸凹長男が、じーっと眺めている後ろ姿を見て、

ああ、来てよかった〜!!!

と、思えた瞬間でした。

長男に、「焔(ほのお)」どうやった??と聞いたら、「思ったより大きかった!」と、言っていました。

展示入れ替え制のため、

「序の舞」が見れなかったのが残念やな〜と、長男。

またの機会に見れたらいいね!!

帰りは、忘れずに図録を買い、

予定はしていなかったのですが、妹たちの希望で、ドラえもん展を、見て帰りました。





 


最後まで読んでいただき
ありがとうございます( ・ᴗ・ )!




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