〈息子〉
・中２
・発達障害 ＡＳＤ（自閉症スペクトラム）
・軽度知的障害
・中１の１学期の終わり頃から不登校気味に
・現在は無理のない範囲で学校とつながり
他に楽しくいれる場所を
探しているところです
ツイッターでフォローさせていただいている
平熱さんの本を買いました。
わかりやすい！
読みやすい！
おもしろい！
ちょこちょこクスッと笑えて楽しい♩
今まで、発達関連の本を
何冊も読んできましたが、
その中でも大好きな本に
なりました♩
そして、
障害があってもなくても
子育てしている人に
ぜひぜひ機会があったら
読んでいただきたいなぁと
思う本です。
息子に障害があるとわかったその日から、
さんざんネットで調べて、
色々な本を読みあさりました。
今でこそ、息子の障害のことを
誰にでもある
単なる特性みたいなものや〜んと
ゆる〜く
思えるようになってきたけど、
当時は
“うちにはすごく大変な特別な子がいる”
と思い、
どうしたらみんなと同じことが
できるようになるのか
とか、
どうしたらこの行動をやめさせれるのか
なんてことをず〜っと考えて
過ごしていました。
今から思うと、
長男は居心地が悪かっただろうな。
ごめん🙏長男！！！
障害があってもなくても、
子育ては迷うことたくさんだし、
長女と次女を育てるのだって、
たくさん悩むし、大変。
うちは、３人子どもがいるけど、
もちろん３人とも性格も違うし、
苦手でフォローしてあげないといけない
ポイントも違うし。
そう思うと、
平熱先生が書かれていた。
特別“な”支援ではなく
特別支援は誰にだって
有効になってくる！
そして、平熱先生の言葉を借りるならば、
とってもクール！
“一人ひとりをよく見て考えてサポートする”
障害があってもなくても、
老若男女誰にでも
これやん！
てことになる。
みんなにとって、
生きやすくなるように。
これから何度も読み返したい本でした。
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